子供時代は人生の根っこの部分
枝葉の広がり具合や状態は根の状態に比例しているといわれています。
人間も同じように、根っこの部分は子供時代どのように育ってきたか実社会でどう表現していくかがあらわれているように思います。
子供時代に受けた影響や経験はその人の思考の基礎となり、パターンを作ります。
なので大人になってからもその影響は続き、そのパターンに気づいて変えようとしない限りは変わらないのだと思います。
どうしていっつもこうなるんだろう?
という状況、
それは自分が作り出しているパターンです。
思考の仕方や物事の見方を客観的に変えることでそれは変わっていきます。
私の場合、そういった場面に直面したとき最近は尊敬する先生の事をイメージして先生ならどうするだろう?どう考えるだろうか?と知恵をおかりします。
またはどういう方向に自分が進んでいきたいか考え、その時の状況を対処します。
いつもと違う自分のパターンを作れば
新たな道の可能性が広がります。